送電線・鉄塔の役割とは?

AdobeStock_242993515resized

変電所でつくられた電気は、そのまま家庭や工場に届くわけではありません。遠く離れた地域まで安定して電気を届けるために、送電線を通して高い電圧のまま効率よく電気を運んでいます。
その送電線を安全な高さに保ち、長い距離にわたって支えているのが鉄塔です。鉄塔と送電線は、人々の暮らしや産業に欠かせない電気を各地域へ届けるための重要な設備であり、社会を支える電力インフラの一つです。

鉄塔組立工事

pixta_87641083_Mresized

鉄塔組立工事ではクレーンなどの重機を使用しながら、送電線を支える鉄塔を現地で組み上げていきます。山間部や高所などさまざまな環境での施工に対応し、安全を最優先に作業を進めています。建材の一つひとつを確実に、丁寧に組み上げ、送電設備として長く機能する鉄塔を形にすることで、安定した電力供給と社会インフラを支えています。

送電線架線工事

pixta_9027257_XLresized

送電線架線工事では、鉄塔と鉄塔の間に電線を張り、電気を安全かつ安定して送るための設備を整えます。専用の機械や工具、安全装置を使用しながら、電線の延線・緊線・張替えなどを行い、適切な高さや張力に調整していきます。
高所や山間部での作業も多いため、安全管理を徹底し、一つひとつの工程を確実に進めながら、安定した電力供給を支える送電網を構築しています。

点検・補修

AdobeStock_518513223resized

送電線や鉄塔は、長期間にわたり屋外で使用されるため、風雨や積雪、経年劣化などの影響を受けます。株式会社栄電設では、設備の状態を確認する点検を行い、必要に応じて電線や各部材の補修・交換に対応しています。
小さな異常も見逃さないよう細部まで確認し、安全性と機能性を維持することで、安定した電力供給と送電設備の長寿命化を支えています。